Новости за 01.06.2019

「復興五輪」を世界にアピールへ－。１日に発表された聖火リレーのルート概要は、東日本大震災の被災地に光が当たる内容となった。「地域で盛り上げたい」「感謝の気持ちを伝えたい」。聖火リレーにかける地元の思いは強い。

アイドルグループ、ＳＵＰＥＲ☆ＧｉＲＬＳを今年１月に卒業した女優、浅川梨奈（２０）が１日、東京・シネマート新宿で行われた主演のホラー映画「黒い乙女　Ｑ」の公開記念舞台あいさつに、共演の北香那（２１）、三津谷葉子（３４）、佐藤佐吉監督（５５）と登壇した。

ヒップホップ・ミュージックには、ラッパーが地元をレプリゼントし、出自を誇るという特徴がある。地域が変わればそのサウンドやラッパーの個性も顕著に異なるのだ。音楽ライターの渡辺志保がアメリカの４都市に加え、東京のシーンを紹介。ローカルのストリートで起こっているトレンドに触れることができる最新名アルバムを教えます。第2回はロサンゼルス編！

競泳のジャパンオープンは３日目の競技が行われ、女子200メートルバタフライで２位に入った19歳の牧野紘子選手が２分７秒32のタイムで７月の世界選手権の派遣標準記録を突破しこの種目の代表に内定しました。

テニスの全仏オープン（フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム）は１日、女子シングルス３回戦が行われ、第３シードのＳ・ハレプが第２７シードのＬ・ツレンコを6-2, 6-1のストレートで破り、４年連...

殺人など裁判員裁判の対象事件と検察の独自捜査事件を対象に取り調べのすべての過程の録音・録画を義務づける新たな制度が１日から始まりました。不当な取り調べを防ぐことが主な目的ですが、その映像を有罪の立証のために法廷で上映すべきかどうか裁判所の判断は分かれています。

令和元年6月1日（土） 三陸防災復興プロジェクト 岩手県で「三陸防災復興プロジェクト2019」が開幕 八神純子さん、米国大使館ヤング首席公使、国連防災機関らを迎え、 釜石市でオープニングセレモニーとシンポジウムを開催 　 …

ニューヨークはブルックリン生まれのジーン・クレールが、ヒップホップから、ダンス、パンク、スケートボードまでのストリート・カルチャーを振り返る。ストリートでは音楽もダンスもこうやって生まれた！

米大リーグのドラフト会議で上位指名候補に挙がりながら、プロ野球ソフトバンクへの入団に合意した１９歳のカーター・スチュワート投手が１日、両親らとともに来日して福岡空港に到着し「すごくわくわくしている。とにかくグラウンドに出るのを楽しみにしている」と意気込みを語った。

【ワシントン＝塩原永久】米政府が表明したメキシコからの全輸入品に対する関税措置に米産業界や議会が猛反発している。経済への影響が不可避なためで、米商工会議所は５月３１日、発動を阻止するための法的手段を検討すると表明。与党・共和党幹部からもトランプ米大統領の手法を批判する声が噴出した。米国の通商問題をめぐっては、中国が１日、米国産品に対する追加関税率を引き上げており、金融市場にも動揺が走っている。

世界選手権（７月、韓国）代表の追加選考会となる競泳のジャパン・オープン第３日は１日、東京辰巳国際水泳場で行われ、女子２００メートルバタフライは既に代表に決まっていた長谷川涼香（東京ドーム）が２分７秒２６で制した。４００メートルメドレーリレー代表の牧野紘子（東京ドーム）が０秒０６差の２位で派遣標準記録を突破し、この種目の代表権をつかんだ。

ドラッグストア大手のスギホールディングス（ＨＤ）とココカラファインは１日、経営統合に向けた協議を始めたと発表した。両社の直近の売上高の合計は約８９００億円で、統合が実現すれば業界トップのウエルシアホールディングス（約７８００億円）を抜くことになる。

ラグビーの世界最高峰のリーグ、スーパーラグビーに参戦している日本のチーム、サンウルブズは東京 秩父宮ラグビー場でオーストラリアのブランビーズと対戦し、19対42で敗れて７連敗となりました。

兵庫県は１日、同県加東市の凸版印刷滝野工場の社員食堂で、５月３０日の昼食に「牛カツ玉子とじ」を食べた１９人のうち、２２～６２歳の男性１５人が下痢や嘔吐（おうと）などの症状を発症したと発表した。うち２人が入院したが、いずれも快方に向かっているという。県は１日、食堂に３日間の営業停止を命じた。

中国軍の高官は、アメリカのシャナハン国防長官代行が中国の南シナ海での軍事拠点化などを厳しく批判したことについて、「主権国家の当然の権利だ」などと強く反発しました。

韓国軍によるレーダー照射で日韓の防衛当局間の関係が悪化する中、岩屋防衛大臣は、訪問先のシンガポールで、問題発生後初めて韓国のチョン・ギョンドゥ（鄭景斗）国防相と非公式に会談しました。レーダー照射について主張の隔たりは埋まらなかったものの、北朝鮮問題に対応するためにも、関係改善に努力していくことで一致しました。

自民党の甘利明選対委員長は１日、熊本市で開かれた党会合で、夏の参院選に向けて引き締めを図った。第１次安倍晋三政権の退陣につながった平成１９年の参院選惨敗に触れ「安定した戦いを進めても『まさか』が起こると胸に刻み、一票でも多く積み上げてほしい」と呼びかけた。