【親の異常な過干渉】小5男子、ママが登下校も必ず付き添い、友達との遊びも監視
散見される、親の行き過ぎた過干渉。こういった親子は将来どんな問題を抱えることになるのだろうか――。近年共働き家庭が一般化し、親たちは多忙を極めている。そのため、いわゆる毒親とまではいかずとも、過保護・過干渉な親も散見される。また、いわゆるヤングケアラーとまではいかずとも、下の子や老親の世話、手伝いの範疇を超えた家事労働を強要する親が目につく。こうしたケースの中には「子どもは親の所有物」と勘違いしている人もいるのではないだろうか。 「あなたは子どもの子どもたる時間や居場所を奪っていませんか」