Новости за 15.11.2019

『傷はぜったい消毒するな』『炭水化物が人類を滅ぼす』の著書で知られる医師・夏井睦氏の最新刊『患者よ…

「保護犬」や「保護猫」と聞くと、どんなイメージを思い浮かべるでしょうか――。ペットを飼っている人た…

「なでしこ寿司」​店長の千津井由貴さん（33）は開店から10年目を迎え「寿司＝男職人」といった固定概念を打ち破ろうと、日々板場に立ち続ける。その日常には、多くの偏見による屈辱の過去があったといい、想像を超える厳しい現実が立ちはだかる。女寿司職人らの苦悩とプライドに迫ってみた。

チーズ、ヨーグルト、牛乳──それらの原料を作っている乳牛たちの生涯を知っているだろうか。

監視大国中国では2022年には2人に1台の監視カメラが設置されていることになるという。「中国人はプライバシーより利便性を好む」という言説が一般的だが、そんな中、顔認証に対するプライバシー保護を求める訴訟が起きた。中国に人権という概念が広まるのだろうか。

原因不明の体調不良を訴える子、ちょっとしたことで大けがする子、虐待やネグレクトが疑われる子…、いまあらゆる問題を抱える子どもが学校の保健室に押し寄せている。なぜ子どもたちの心と体はおかしくなるばかりなのか。『保健室コーチングに学ぶ養護教諭の現場力』の著書もある桑原朱美さんが、「児童相談所」にも通じるその現状をリポートする。

2010年代に登場した新進絵本作家でもっとも成功した人物のひとりに、ヨシタケシンスケがいる。「小学生がえらぶ！“こどもの本”総選挙」で、ヨシタケの絵本は2位に『あるかしら書店』、3位に『りんごかもしれない』、7位に『このあとどうしちゃおう』、10位に『りゆうがあります』がランクインしている。驚異的な人気と言えるが、しかしよく考えると、小学校中学年から高学年が絵本を読んでいる、ということ自体いささか異常事態ではないだろうか。

貿易交渉を巡る米中協議は、部分妥結の可能性を見せながら、一方では両国高官の強硬な発言が続く。その背後には、双方とも大多数の強硬派と差し迫った経済不安の板挟みという事情が垣間見える。

YouTuberの動画を観ることが日課になっている。9時～17時半が定時の一般的な企業に勤める筆者は、19時頃に退社し、諸々の用事を済ませ20時頃に帰宅する。

2019年11月23日から4日間の予定で、ローマ法王フランシスコ（82歳）が来日する。南米出身の初めての法王であり、庶民の出身。彼の所属するイエズス会からのローマ法王輩出も初めてである。法王の愛弟子が語る法王の素顔と苦悩。

ドナルド・トランプ米大統領は11月12日、ニューヨーク市の企業経営者団体「エコノミック・クラブNY」（マリー＝ジョゼ・クラビス会長）で「貿易と経済」と題して講演を行った。

これまでにないジャンルに根を張って、長年自営で生活している人や組織を経営している人がいる。「会社員…

「バイオダイナミック（ビオディナミ）」という言葉をご存じだろうか。オーストリアやドイツで活躍した学…

「桜を見る会」をめぐり、安倍総理大臣が15日、記者団に法令違反はないなどと説明したことで、政府・与党は、一定の説明責任は果たされたとしていますが、野党側は、国会で説明すべきだとして、予算委員会の集中審議に応じるよう引き続き求めていく方針です。

「五・七・五が母校を変える」というキャッチコピーで、早稲田大学の同窓会組織「早稲田大学校友会」は昨…

「受章の通知を受け取ったときは、わが耳を疑った」

アメリカの先月の小売業の売上高は、自動車やガソリンの販売が増えたことから、２か月ぶりに前の月を上回り、消費の底堅さが示されました。

ベストセラーを生み出し続ける作家、森博嗣氏の創作過程には、「創作ノート」や整った設計図はありません…

税負担の少ない大企業はどこなのか――。グーグルやアマゾンなどの「GAFA」勢は、グローバルな節税対策に…

オリンピックの競泳で２大会連続金メダルを獲得した中国の孫楊選手が、ドーピング検査を妨害して規定に違反した疑いが持たれている問題で、孫選手は15日、スイスで開かれたＣＡＳ＝スポーツ仲裁裁判所の聴聞会の中で、違反は無かったと主張しました。

「インドは現状では、この協定には加われない。ガンジーも、私の良心も、参加を許さない」インドのナレン…

エスパー米国防長官がソウルで韓国の文在寅大統領や鄭景斗国防相らと会談し、韓国が破棄を決めた日韓軍事情報包括保護協定（ＧＳＯＭＩＡ）の維持を求めたが、韓国側が首を縦に振ることはなかった。

インターネット大手のヤフーと通信アプリ大手のＬＩＮＥが、経営統合交渉中であることを明らかにした。統合が実現すれば、電子商取引や金融などで幅広いネットサービスを提供する巨大なプラットフォーマーが誕生する。

公的年金保険というのは、仮に改革を行っても、その効果は何年も先にしか表れない。だから、私の本には、…

コーヒー生産地として有名なコロンビア。しかし、現地の人が飲んでいるコーヒーはお世辞にも美味しいとは言えない。これは、美味しくて高価なコーヒーの大半が国外に輸出されている一方で、国内では欠点豆が沢山含まれており、雑味が物凄く、美味しくないコーヒーが飲まれているからだ。日本に輸入されているのは、コロンビア選りすぐりの美味しいコーヒー豆である。そんな美味しいコーヒーを飲める立場にある私たち日本人はコーヒーについてどれだけ知識があるだろうか――。そんなコーヒー大国コロンビアの知られざる「光」と「影」に迫った。