「まず出口から考えよ」宅急便の父・小倉昌男とドラッカーに学ぶ「仕事の再定義」で重要なたった2つのことドラッカー学会共同代表が解説 今、改めてドラッカーに学ぶイノベーション(第6回) - ニュース・経営
『マネジメント』(ダイヤモンド社)をはじめ、2005年に亡くなるまでに、39冊に及ぶ本を著し、多くの日本の経営者に影響を与えた経営学の巨人ドラッカー。本連載ではドラッカー学会共同代表の井坂康志氏が、変化の早い時代にこそ大切にしたいドラッカーが説いた「不易」の思考を、将来の「イノベーション」につなげる視点で解説する。第6回からは、宅急便の生みの親・小倉昌男氏の経営とドラッカー経営学の共通点を取り上げ、理論と実践の両面からイノベーションのヒントを探る。