【北海道発 輝く】清水勧業 資材販売の経験生かし自社製品開発に力
去年の大みそか、世界最大級のイルミネーションが飾りつけられたハウステンボス(長崎県佐世保市)で恒例のカウントダウンイベントが開かれた。その観客通路の両側に発光ダイオード(LED)を点滅させた「誘導コーンバー」が設置された。華やかなイルミネーションに埋もれることもなく、バーの中をLEDの光が流れるように点滅し、大勢の観客をスムーズに導いた。開発したのは電設資材や産業用資材などを販売する、清水勧業(札幌市中央区)だ。各種資材などの販売経験をベースにニーズを掘り起こし、多彩なアイデアを形にして全国に発信する“ものづくり”の新規事業に取り組んでいる。