カジノを知り尽くす二人が提案「日本でカジノを成功させる方法」
過去にバカラで、150万円を4時間半で22億円にしたことがあり、カジノでの破綻も経験している元大王製紙会長の井川意高さん。マカオにあるカジノのVIPルーム専用のエージェントとして、億単位のゲームに立ち合うことも多い尾嶋誠史さん。カジノの魅力と恐ろしさを熟知する2人だ。カジノ法案が成立した今、もはや話すべきは「どうやったら守るものを守りながらも、国際的に成功させるカジノを作ることができるのかを具体的に考えること」ではないだろうか。2人が熱弁する「日本でカジノを成功させる方法」とは――。