Новости за 04.07.2018

江戸時代から続く老舗茶屋だが、主力商品はソフトクリームにラーメン。一風変わった企業が和歌山市の紀の川沿いにある－。１８５４（安政元）年創業の緑茶製造・卸・販売業「玉林園」は、抹茶入りのソフトクリーム「グリーンソフト」や、天かす入りのあっさりとしたラーメン「てんかけラーメン」など和歌山県を代表するユニークな商品を世に送り出してきた。

地球環境問題とエネルギー制約を同時に解決する次世代のエネルギーとして水素への期待が高まっている。

シンガポールがデジタル決済へのシフトを加速させる。２０２５年までの小切手廃止に加え、現金自動預払機（ＡＴＭ）での現金引き出しも減らす計画だ。

京都市は、午前５時25分、大雨で土砂災害発生の危険が高まったため、右京区黒田学区の132世帯329人に避難勧告を出しました。また、避難をする人たちのために「黒田基幹集落センター」に避難所を開設しました。

７年前にベルギーで行われた会合で、中国の自動車メーカーＢＹＤ（比亜迪）が披露した電気バスの初期モデルはジョークと受け止められた。ＢＹＤで欧州業務のマネジングディレクターを務めるイスブランド・ホー氏（広東省深セン市在勤）は、「ＢＹＤはおもちゃを作っていると誰もが笑った」と振り返る。そして、「今はどうだ。どのメーカーも生産している」と述べる。

トランプ米政権が各国にイラン産原油の輸入停止を突き付けた。テロ支援国家と名指ししたイランの資金源を断つためのいわば「踏み絵」。供給量が減るとの思惑から原油は高騰。夏のレジャー期を前にガソリンも高値の続く公算が大きく、暮らしに影響が広がるのは避けられそうにない。

きむら・こうき　東京都立大中退。２００３年モバイルプロダクション、０８年ミクシィに入社し「モンスターストライクプロジェクト」を立ち上げ。１５年取締役、１８年６月２２日から現職。東京都出身。

突然明るみに出てきた細野豪志元環境相の「5000万円受領騒動」。細野氏と渡した側の業者との接点を探ると、ある有名タニマチの存在が浮かび上がってくる――。

欧州連合（ＥＵ）が米国の鉄鋼・アルミニウム輸入制限への対抗措置として、ウイスキーなどの輸入品に報復関税を発動した問題で、サントリーホールディングス（ＨＤ）の新浪剛史社長は４日、酒造子会社の米ビームサントリーの製品について年内は欧州での出荷価格を据え置く方針を明らかにした。新浪氏は、欧州に在庫が積み上がっているとした上で、「しばし価格を据え置く。米中間選挙までは今のままだ。収益的にも影響はない」と強調した。ただ、「ＥＵからの報復措置がいつまで続くかは予測不可能。来年以降も続けば（値上げを）検討しないといけなくなる」とも述べた。

タータンチェックをテーマにした「スコットランドからの贈りもの タータン展」が、神戸ファッション美術館で開催される。会期は9月15日から11月11日まで。

サントリーホールディングス（ＨＤ）は４日、オンライン診療システムを活用して社員らの健康維持を図る施策を１０月から社内に導入すると発表した。

米ＳＮＳ（会員制交流サイト）大手フェイスブック（ＦＢ）が、企業内の情報共有化などに使う仕事専用交流サイト「ワークプレイス」に力を入れている。他社サービスとの連携を図るほか、日本での「働き方改革」に照準を定め、利用拡大を目指す。

「ピエール アルディ」が、パリのジュエリー・サングラス デザイナーであるエルヴェ・ドマールとコラボレーションしたサングラスを発売した。すべてユニセックスモデルで、価格は税別5万2,000円。

「児童相談所です。お子さんたちを保護させていただきました」「ちょっと待って下さい。子どもが保護されたって、どういうことですか？」

6月末に終わった3月決算企業の株主総会では、過去最多の42社で株主から議案が提出された。いわゆる株主提案で、会社側提案に反対する内容がほとんどだ。社長の再任否決も出た。当局が政策保有株削減を求める中、今後、是々非々で議決権を行使する機関投資家や個人投資家、外国人投資家の割合が増える傾向にあり、会社側提案でも否決される可能性が高まる。

このところ、中国の株価と通貨（人民元）の下落が目立つ。中国の代表的な株価インデックスである上海総合指数は年初から15％以上も下げ、特に最近1ヵ月で9.5％近い下落となっている――。

山口県によりますと、下松市を流れる切戸川は下松市の桜大橋観測所で氾濫のおそれがある「氾濫危険水位」を超えていましたが、午前５時半にこの水位を下回りました。

ヴァージル・アブローの「ルイ・ヴィトン」デビューにはミレニアル世代のスターが集い、メゾンらしいシックを貫くニコラ・ジェスキエールと好対照をなした。二人の組み合わせに、ブランドの新戦略が垣間見える。

夏のボーナスが支給されるシーズン。株式の関心のある方は、７月の好決算はどこなのか、どこに勝機があるのか知りたいだろう。１旬なテーマ２季節要因３インバウンド４バイオ、この４つのキーワードに注目しろ！

2018年7月2日に81歳で旅立った、桂歌丸師匠。演芸写真家として20年落語家を撮り続け、著書『本日の高座』でも歌丸師匠の復帰後初の高座を切り取っている橘蓮二さんの写真と共に、落語を愛する堀井憲一郎さんの追悼文をお届けする。

金正恩委員長が、3ヵ月で3度目の訪中を果たした。韓国と2度、アメリカと1度首脳会談し、ロシアとは9月に予定しているが、日本だけ白紙だ。朝鮮労働党幹部に、拉致問題を含めた真意を質した。