Новости за 10.05.2019

安倍晋三首相が外国首脳とトップ会談を行なう際の通訳を務める外務官僚は黒子である。だが、ここに来てメディア界で、ドナルド・トランプ米大統領との英語通訳、ウラジーミル・プーチン露大統領とのロシア語通訳、そして習近平・中国国家主席との中国語通訳の3官僚への関心が非常に高まっていると聞いた――。

少子化の中で、定員充足率を割り込む地方私大が増えている。やがてこの波は地方の国公立大にも及んでくるであろう。大学の選択と集中は不可避だ。名桜大学（沖縄県名護市）は1994年に公設民営方式の私立大学として設立されたが、定員割れを起こした。しかし、2010年に公立大学になることでV字回復を遂げた。『地方大学再生 生き残る大学の条件』のなかで著者の小川洋氏はこう記す。

池袋での高齢者の暴走による悲惨な事故が色々な議論を呼んでいる。この事件は「高齢者危険運転」と日本における激しい年齢差別（年功序列）の関係を浮き彫りにした。サンクチュアリとなっている高齢者の領域にいかにしてメスを入れるべきか。

アメリカと中国の貿易問題をめぐる閣僚級の交渉は２日目も折り合えず、トランプ政権が中国からの2000億ドルの輸入品に上乗せを始めた25％の関税は、このまま続くことになりました。これに対して中国は報復措置で対抗する構えで、米中の貿易摩擦は長期化し、日本や世界経済への影響が深刻になることが懸念されます。

「褒めて育てる」をモットーに1992年バルセロナ五輪銀、96年アトランタ五輪銅の有森裕子さん、97年世界選手権アテネ大会優勝の鈴木博美さん、2000年シドニー五輪金の高橋尚子さん、03年世界選手権パリ大会３位の千葉真子さんら、世界的な女子マラソンランナーを次々に世に送り出した平成を代表する陸上指導者である小出義雄さんが、さる４月24日、肺炎のため80歳で亡くなりました。

進行性で治療の難しいがんや難病、日常生活に障害をもたらす病気やケガなど、重い病気になったとき、患者…

使われていない畑を有効に活用しようと、熊本のアパレル会社が、山梨県南アルプス市の休耕地で綿を栽培する取り組みを始めました。

国会では、児童虐待の防止策を強化するため政府の法案と野党の対案の審議が始まりました。与党側は、法案の早期成立に向けて、野党側との修正協議も含め調整を進める方針で、与野党が合意できるかどうかが焦点となります。

来年の東京オリンピック・パラリンピックで懸念される、交通混雑への対応などを尋ねた東京商工会議所のアンケート調査で、物流面の対策について何らかの検討を始めた都内の企業はおよそ10％にとどまっていることが分かりました。

旧優生保護法のもとで不妊手術を受けた人たちを救済する法律が施行され、今月６日までに寄せられた一時金の申請は、全国で12件だったことが分かりました。厚生労働省は「法律が施行されたばかりなので救済制度を広く周知し、申請を呼びかけたい」としています。

就職活動には「自己分析が大事！」とはよくいうもの。でも、「自己分析」ってそもそもなに？　そんな「はじめて就活生」に送る、自分のことがよく分かる就活講座！

偏差値35から奇跡の東大合格を果たした西岡壱誠氏。そんな彼にとって、東大入試最大の壁は「全科目記述式…

幼い子どもが犠牲になる交通事故が相次ぐ中、子どもの安全な通行の確保などを重点にした春の全国交通安全運動が11日から始まります。

宇都宮市出身で、歴史小説などを手がける直木賞作家、門井慶喜さんが母校の高校の生徒たちを前に講演し、歴史を学ぶおもしろさなどを熱く語りました。

大津市で保育園児の列に車が突っ込み、２人が死亡した事故で、警察が列に突っ込んだ軽乗用車のドライブレコーダー以外に、複数の車のドライブレコーダーを回収していたことが捜査関係者への取材でわかりました。警察は、こうした映像をもとに事故の詳細な分析を進めています。

2018年3月末にJR西日本の三江線が廃止されたのに続き、今年3月31日をもってJR北海道・石勝線の夕張支線で…

旅行先としてのアジア人気とあいまって、アジアングルメが人気だ。アジアのカフェ・レストランチェーンの…

およそ30万円のウォークマン。ソニーが2016年に発売して話題になったが、あまりの高価格・高級志向に驚き…

国の安全に関わる技術の海外流出を防ぐため、政府は、外国企業による日本企業への投資を規制する業種に、新たに半導体メモリーや携帯電話など20の業種を追加する方針です。

幼児教育・保育を無償化するための子ども・子育て支援法の改正案が成立した。さまざまな課題が指摘されるなかでの始動である。政府は対象施設の安全確保に全力を挙げるなど、子育て世帯を真に支える対応に万全を期してもらいたい。