Новости за 13.11.2020

岩手県と盛岡市はクラスターが発生した盛岡市内の2つの飲食店の従業員や利用客など、新たに20代から60代の男女7人が新型コロナウイルスに感染したと発表しました。岩手県内で感染が確認されたのは、合わせて64人となりました。岩手県と盛岡市は、14日午前11時から記者会見を開いて詳しい内容について説明するとしています。

中国が周辺海域で監視を行う中国海警局の任務を定めた法律の草案で、武器を使用できるなどと規定していることに周辺国から懸念の声があがる中、中国外務省は「草案は、国際的な慣例に合致するものだ」と述べ、懸念は当たらないと強調しました。

東京電力福島第一原子力発電所で増え続けるトリチウムなどの放射性物質を含む水の処分方法について、東京電力の小早川智明社長は、慎重に決定されるべきだとしたうえで、風評被害が発生した場合は、会社として責任を持って賠償に対応する考えがあることを改めて強調しました。

天気予報を見ると、来週前半は最低気温が５℃以下になるという。エアコンや床暖房を使い始めた人もいるかもしれないが、在宅勤務のデスクワーク中などもう少し冷え対策を工夫したいという人のために、便利でかわいいグッズを紹介しよう …

小此木八郎国家公安委員長は１３日の閣議後記者会見で、運転免許証を取得する際の交通ルールなどを学ぶ「学科教習」のオンライン化を進める方針を明らかにした。警察庁は教習所への指導内容をまとめた通達を全国の警察に近く出し、関係団体とも調整を進める。

労働組合の中央組織である連合が令和３年の春闘の統一要求で、従業員の基本給を一律に引き上げるベースアップ（ベア）の水準を「２％」とする方向で最終調整に入ったことが１３日、分かった。「２％」の表現を盛り込んだベアの要求は７年連続。新型コロナウイルス感染拡大の悪影響で業績が低迷する企業も多いが、これまでと同水準の要求を維持して賃上げの流れを継続させる。さらに非正規やパート労働者らの賃金・待遇を引き上げ、格差是正につなげたい考えだ。

上野アーティストプロジェクト２０２０「読み、味わう現代の書」（産経新聞社ほか後援、産経国際書会ほか協力）が１８日から、東京都台東区の東京都美術館ギャラリーＡ・Ｃで開かれる。

パナマ戦のキックオフに先立ち、日本代表の先発メンバーが発表された。ＧＫ権田（ポルティモネンセ）、ＤＦが植田（セルクル・ブリュージュ）、室屋（ハノーバー）、長友（マルセイユ）、板倉（フローニンゲン）、吉田（サンプドリア）、ＭＦが柴崎（レガネス）、南野（リバプール）、橋本（ロストフ）、久保建（ビリャレアル）、三好（アントワープ）でＦＷ登録はいない。システムは３－４－３でスタートするとみられる。

政府が来年の創設を目指すデジタル庁について、５００人規模で発足し、このうち１００人程度を民間から起用する方向で検討していることが１３日、分かった。民間人は、各省庁を統合する新たなシステムを構築するためのエンジニアなど、専門知識を有する人材を想定しており、給与体系については今後検討する。政府高官が明らかにした。

２０カ国・地域（Ｇ２０）は１３日、テレビ会議形式で財務相・中央銀行総裁の臨時会議を開き、途上国が抱える公的債務を一部免除する新たな救済策で合意した。２１、２２日に開くＧ２０首脳会議（サミット）に報告する。最大の債権国である中国は政府系の金融機関を民間に分類して救済策への参加を逃れようと抵抗を続けていたが、最終的には公平な負担を受け入れた形だ。

武田良太総務相は１３日、第５世代（５Ｇ）移動通信システムの次の世代である「６Ｇ」の実現に向け、研究開発を促進するための基金を創設する方針を明らかにした。自民党本部で二階俊博幹事長と面会後、記者団に語った。

天皇、皇后両陛下は１３日、お住まいの赤坂御所に政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長を招き、国内の感染状況などについて聞かれた。感染症をめぐり、両陛下が尾身氏と面会されるのは４月に続き２回目。

フランスで130人が犠牲になった同時テロ事件から丸5年となった13日、パリなどで政府による追悼集会が開かれました。政府はイスラム過激派対策を強化する新たな法案を来月、提出する方針ですが、内容には批判的な声も多く、過激な思想の拡散をどう防いでいくかが今も大きな課題となっています。

ユーロ圏のGDP＝域内総生産はことし7月から9月までの伸び率が前の3か月と比べてプラス12.6％に改定され、速報段階からわずかに下方修正されました。

トイレ空間の快適さは旅行先やレストランで大事だが、その快適性を求めるのは人間だけではないかもしれない。杉のチカラ（埼玉県久喜市）は、特許製法で作られた添加物ゼロ・100％天然素材の猫砂「杉にゃん」をクラウドファンディン …