関西でジワジワ広がる「明石市改革」 国会議員は与党も野党も泉房穂市長を見習え!
盛り上がりに欠けたまま投票日を迎えた参院選。「何もしない」ことで延命をはかる岸田政権と、国民の不満の受け皿になれない野党。国政の惨状は目を覆うばかりだ。でも、地方にはこんなに元気な政治家がいる。
泉房穂明石市長。改革が次々と成功し、いまや周辺自治体に「明石市に移り住みたい」という若者世代が激増している。その泉市長を当選させたのは、政党の力でも特定団体の力でもない。市長を支持する市民ひとりひとり、一票一票の積み重ねが、泉市政を生んだのだ。『朝日新聞政治部』で話題の政治ジャーナリスト鮫島浩氏が、泉市長にズバズバ切り込む対談の第3回。参議院選挙投票日当日だからこそ必読です。