「シンギュラリティはもう起きている」…ニッポン放送アナウンサー吉田尚記が語る「AIが作り出す音楽の未来進行形」
その仕掛け人にしてユニットメンバーの全く同じ声の「上司」は、なんとアナウンサーの吉田尚記さんである。日本一忙しいラジオアナウンサーと呼ばれ、司会に作家にバーチャルYouTuber、落語も創作してアニメ・アイドル現場に通い詰め、最近はAIと文化人類学にどっぷりという。博覧強記の異能アナウンサーに、1,000組以上のアーティストへの楽曲提供・プロデュースを手掛けるagehaspringsの代表・音楽プロデューサー・玉井健二が中心となって開発した楽曲作成サービス「FIMMIGRM™」をはじめ、AIが見せる音楽の未来を聞いた。