【名古屋18歳刺殺事件】殺害後に電車に飛び込んだストーカー加害者の不可解すぎる行動原理
別れた交際相手に未練を持ち、ストーカー化。殺人事件にまで発展するケースが後を絶たない。今年4月には名古屋市で当時18歳だった会社員女性が、当時29歳の交際相手・南拓哉容疑者(被疑者死亡のまま書類送検)に刺されて死亡するという痛ましい事件も起きた。この交際相手は会社員女性を刺殺した後、電車に飛び込み自ら命を絶った。前半記事『名古屋市18歳会社員刺殺事件。加害者が友人に送った1000通のメールと逗子ストーカー殺人事件との類似点』では名古屋市の事件を報じるとともに加害者たちの共通点についても触れている。