Новости за 27.11.2022

ロシアによる軍事侵攻が続くウクライナでは、各地のインフラ施設が攻撃を受け、市民生活への影響が続いています。復旧作業が進んでいますが、ウクライナ側は、ロシア軍がインフラ施設を標的に、さらに攻撃を仕掛けてくる可能性があるとみて警戒を強めています。

日本は1次リーグ初戦で優勝経験4回のドイツを相手に苦しみながらも歴史的な勝利をたぐり寄せましたが、コスタリカ戦は一転して、試合を優位に進める展開でわずかな隙をつかれて苦杯をなめさせられることになりました。森保一監督はワールドカップで目標とするベスト8に入るためには「2チーム分の戦力が必要だ」として、メンバーを固定するのではなく、選手の疲労を考慮し、この試合はメンバーを入れかえながら戦う『ターンオーバー』で臨みましたが結果が出ませんでした。

衆議院の小選挙区の「10増10減」をめぐり、自民党は、対象となる15の都県の新たな小選挙区の候補者は、それぞれの地方組織での調整を踏まえたうえで決定するとした基本方針案をまとめました。

今年度の第2次補正予算案を審議している衆議院予算委員会は、28日、野党各党が質疑を行い、政府の物価高騰対策についてただすほか、政治とカネの問題が指摘されている秋葉復興大臣を引き続き追及することにしています。

東京都立の高校入試で、英語の「話す力」をはかる「スピーキングテスト」が27日初めて実施され、都の教育委員会によりますと、欠席の連絡を受け付ける電話がつながりにくくなるなどのトラブルがあったものの、テスト自体は問題なく実施されたということです。

流氷の訪れを前に、北海道紋別市の漁港でホタテ漁を終えた漁船を陸に引きあげる作業が行われました。

子どもたちに伝統文化に親しんでもらおうと正月に神棚に飾る「はかま紙」を親子でつくる体験教室が26日新潟県佐渡市で開かれました。

飛騨地方の冬の味覚、赤カブの収穫が岐阜の高山市で最盛期を迎えています。

サッカーワールドカップのカタール大会の1次リーグ、グループF、カナダ対クロアチアはクロアチアが4対1で勝ちました。

サッカーワールドカップカタール大会で、日本がコスタリカに競り負け、決勝トーナメントに進出できるかどうかは、日本時間12月2日午前4時からのスペイン戦で決まることになりました。ネット上では、次の試合に勝てば決勝トーナメントに進出ができるとして「ワンチャンス」とか、コスタリカ戦で再三の好機を作った三笘薫選手を「三笘さん」という言葉で期待を寄せる投稿が話題となりました。

スキージャンプ男子のワールドカップ第4戦が27日、フィンランドで行われ中村直幹選手が今シーズン日本勢最高の3位に入り、ワールドカップで自身初となる表彰台に上がりました。

サッカーワールドカップカタール大会の1次リーグ、グループFのベルギー対モロッコは、世界ランキング2位のベルギーが22位のモロッコに0対2で敗れる波乱の展開となりました。

東京都内の飲食店では、日本に住むコスタリカ人が大使館の呼びかけでコスタリカ代表の応援に駆けつけ、勝利に喜びを爆発させました。

大相撲九州場所の千秋楽、単独トップで臨んだ高安は平幕の阿炎に本割、優勝決定戦と連敗してまたしても賜杯を手にすることはできませんでした。

岸田総理大臣は、27日夜、自民党の茂木幹事長と4日前に続いて個別に会談し、残り2週間を切った終盤国会の対応などをめぐって意見を交わしました。

三重県松阪市の特産ブランド牛、松阪牛のチャンピオンを決める品評会が27日、3年ぶりに松阪市で開催されました。

現職の引退に伴って16年ぶりに新人どうしの争いとなった和歌山県知事選挙は、無所属で、自民党、立憲民主党、国民民主党、社民党県連合が推薦した元衆議院議員の岸本周平氏の初めての当選が確実になりました。

「月はどっちに出ている」や「血と骨」などの作品で知られる映画監督の崔洋一さんが、27日ぼうこうがんのため亡くなりました。73歳でした。

サッカー・ワールドカップ、日本代表のコスタリカ戦で、東京・渋谷駅の周辺では、すでに多くのサポーターなどが集まり混雑が始まっています。警視庁は、機動隊を配置して警戒を強化するとともに、道路に飛び出すといった危険な行為はやめるよう呼びかけることにしています。

「全国高等専門学校ロボットコンテスト」が27日東京・両国の国技館で開かれ、学生たちが自作したロボットでアイデアや技術を競い合いました。

大相撲九州場所は千秋楽、平幕の阿炎が3人による優勝決定戦で平幕の高安と大関 貴景勝を続けて破り、12勝3敗で初優勝を果たしました。

プロ野球 中日で最多安打のタイトルを獲得した3年目の岡林勇希選手が、今シーズンから5倍以上の大幅アップとなる、推定年俸4000万円で契約を更改しました。

ロシア軍はウクライナ各地のインフラ施設を標的にした攻撃を繰り返しています。また、気温が下がり地面が凍結することで、部隊の機動性が上がるという見方も出ていて、戦闘が一層激しくなる可能性もあります。

東京都立の高校入試で、英語の「話す力」をはかる「スピーキングテスト」が27日、初めて実施されました。

東京オリンピック・パラリンピックのテスト大会に関連する業務の入札をめぐる談合事件で、大会組織委員会が、広告大手「電通」に依頼して、入札への参加が見込まれる企業を調査し一覧表を作成していたことが、関係者への取材で分かりました。一覧表は複数回、更新され、組織委員会や電通の間で共有されていたということで、東京地検特捜部と公正取引委員会は、これらをもとに不正な受注調整が行われた疑いがあるとみて詳しい経緯を調べているものとみられます。