Новости за 12.02.2024

ウクライナ東部のアウディーイウカ周辺でロシア軍が攻撃を強める中、ウクライナ軍は追加の部隊を投入していると明らかにし、防衛を継続できるかが焦点となっています。

ロシアによるウクライナに対する軍事侵攻が続いています。ウクライナの各地でロシア軍とウクライナ軍が戦闘を続けていて、大勢の市民が国外へ避難しています。戦闘の状況や関係各国の外交など、ウクライナ情勢をめぐる13日（日本時間）の動きを随時更新でお伝えします。（日本とウクライナとは7時間、ロシアのモスクワとは6時間の時差があります）

派閥の政治資金パーティーをめぐる問題を受けて、自民党は13日から、政治資金規正法の改正などを検討する作業チームが議論を始めます。一方、立憲民主党など野党側は各党がそれぞれまとめた案をもとに企業・団体献金の禁止などを求めていく方針です。

アメリカで開発された、ヒトに臓器を移植することを想定した特殊なブタを、明治大学発のベンチャー企業などのグループがクローン技術を使って生産することに成功し、国内で初めて子ブタが生まれたと発表しました。

山形の冬の味覚「寒だら汁」を味わえる「寒鱈まつり」が山形市で開かれました。

静岡県南伊豆町で開かれている花まつりの会場で、河津桜と菜の花が見頃を迎え、大勢の観光客でにぎわっています。

子どもたちに自然に親しんでもらおうと、雪のブロックを積み上げた家「イグルー」をつくるイベントが北海道網走市で開かれました。

うどんのだしにも使われる、香川県観音寺市の特産のいりこをPRする催しが開かれ、大勢の人でにぎわいました。

JR東日本によりますと、JR横須賀線は、鎌倉駅での人身事故の影響で、東京駅と横須賀市の久里浜駅との間の上下線で運転を見合わせていましたが、午後11時27分ごろ運転を再開しました。

石川県は、能登半島地震で被災した事業者を対象に、国や県の支援制度の一覧を県のホームページ上に掲載し、相談を受け付けています。

能登半島地震の影響ですべての路線で運休となっていた石川県珠洲市内の路線バスが13日から一部の路線で試験的に運行を再開することになりました。

3月の桃の節句を前に、福井県越前町では昭和初期以降に作られたひな人形500体余りを展示する催しが開かれています。

阪神の佐藤輝明選手が12日の紅白戦で、今シーズン実戦での初ホームランを含む2打数2安打と結果を出し、キャンプで習得を目指している新しいフォームに手応えを感じている様子でした。

元横綱 白鵬の宮城野親方が主催する少年相撲大会が開かれ、能登半島地震で被災した石川県のチームも参加し奮闘する姿を見せました。

JR東日本によりますと、JR横須賀線は、鎌倉駅での人身事故の影響で、東京駅と横須賀市の久里浜駅との間の上下線で運転を見合わせています。運転再開は午後11時ごろを見込んでいるということです。

先月、沖縄県宜野湾市の国道で知人の女性を道路上に移動させて放置し、走行中の車にひかせて殺害したとして、30歳の建設作業員が殺人の疑いで逮捕されました。

12日午後、新潟県長岡市の住宅の玄関でこの家に住む70代の夫婦が車いすに座った状態で死亡しているのが見つかりました。警察によりますと、この住宅の複数の部屋で火災の跡があったということで、警察は2人が火災から逃げ遅れた可能性もあるとみて、詳しい状況を調べています。

12日午後、長野県塩尻市の国道で乗用車どうしが衝突し、2歳と10歳の子どもを含む7人が病院で手当てを受けています。このうち30代の女性は搬送される際、意識不明の状態だったということです。

プロ野球、DeNAは、沖縄で行われているキャンプで初めて練習試合を行い、先発に抜てきされた20歳の深沢鳳介投手が2回を投げて無失点と、目指す先発ローテーション入りに向けアピールしました。

イスラエル軍は12日、ガザ地区南部のラファでイスラム組織ハマスに人質にとられていた男性2人を救出したと発表しました。ラファでは未明に激しい空爆などが行われ、現地の保健当局はこれまでに67人が死亡したとしていて、住民の犠牲が今後、さらに増えることが懸念されています。

学問の神様で知られる菅原道真ゆかりの奈良市の神社で、梅の盆栽を集めた「盆梅展」が開かれています。

国民民主党の玉木代表は、立憲民主党とともに政権を担う可能性について、憲法や安全保障など基本的な政策が一致していないとして、否定的な考えを示しました。

患者が予期せず死亡した際に原因を調べる「医療事故調査制度」のあり方を考えるシンポジウムが開かれ、遺族らで作る団体の代表が、事故の報告の基準など明確な指針を作ったうえで調査が行われるよう、制度の見直しを訴えました。

能登半島地震で被災地に入って支援にあたった医療従事者による、一般向けの活動報告会が開かれました。

ことし夏に東京で開催される「太平洋・島サミット」の準備会合がフィジーで開かれ、ルールに基づく国際秩序を堅持することの重要性などを確認しました。