Новости за 20.02.2024

香港政府が制定を目指している「国家安全条例」について、世界各地の80を超える人権団体が「人権状況に壊滅的な結果をもたらす」などと非難する声明を出し、香港政府は強く反発しています。

ロシアによるウクライナに対する軍事侵攻が続いています。ウクライナの各地でロシア軍とウクライナ軍が戦闘を続けていて、大勢の市民が国外へ避難しています。戦闘の状況や関係各国の外交など、ウクライナ情勢をめぐる21日（日本時間）の動きを随時更新でお伝えします。（日本とウクライナとは7時間、ロシアのモスクワとは6時間の時差があります）

2月22日は「竹島の日」です。島根県庁の食堂では、ごはんが竹島の形そっくりに盛られた「竹島海鮮カレー」が提供されました。

アメリカ政府などの機密情報を公表した告発サイト「ウィキリークス」の創設者、アサンジ被告について、イギリスからアメリカへの引き渡しをめぐる審理が始まりました。アサンジ氏側は今回が、イギリスでアメリカへの引き渡しを止める最後の法的な手続きになるとしていて、審理の行方が注目されています。

津波が長引いた際に避難や救助に役立つ情報を検討する会合が気象庁で開かれ、津波がいつまで続くか見通しを示す案などについて専門家などが意見を交わしました。

ロシアによるウクライナへの侵攻開始から2年となる今月24日、G7は、オンラインで首脳会合を開く方向で調整しています。岸田総理大臣は、対ロ制裁とウクライナ支援を継続していく姿勢を示し、各国に結束を呼びかけたい考えです。

21日に石川県内で予定されている給水支援の情報です。

再生可能エネルギーの導入拡大が課題となる中、風車を海に浮かべる「浮体式」と呼ばれるタイプの洋上風力発電の実用化に向けた実証実験が来年度以降始まることになりました。

今月9日、静岡県湖西市の浜名湖で17歳の男子高校生が遺体で見つかった事件で、高校生は、その4日前に浜松市内の友人宅でバイクを転倒させ、トラブルになっていたとみられることが捜査関係者への取材で分かりました。警察は、高校生に暴行を加えて車に監禁したとして、17歳から21歳の5人を20日逮捕し、トラブルとの関連について調べています。

逆さにしたすり鉢の上でおきゅうをたいて参拝客の頭にかざしながら無病息災や学業成就を願う伝統行事、「すりばちやいと」が20日、福井県鯖江市の寺院で行われました。

高齢者の詐欺被害を未然に防ぐため東京 調布市は新年度、AIが詐欺のおそれがある通話を判別する機器を自宅の電話に取り付ける場合に全額を助成する方針を固めました。

仙台藩主の姫が嫁入りの際に持参したとされる豪華なひな飾りの展示会が宮城県角田市で開かれ、地元の子どもたちが見学しました。

柏駅の東口で8年前に閉店したデパート「そごう柏店」の跡地を千葉県柏市が地権者の大手不動産会社から86億円で購入することになりました。

警察庁は日本など各国の警察から協力を受けたヨーロッパの警察機構が、世界中の企業などを標的にサイバー攻撃を繰り返す犯罪グループ、「ロックビット」のメンバーとみられる2人を検挙したと、20日発表しました。「ロックビット」は、日本でもこれまで企業や病院など100件以上の被害が確認されています。

桃の節句を前に、長野県辰野町の美術館ではユニークなひな人形などの展示が行われています。

派閥の政治資金パーティーをめぐる問題で、自民党では新たに安倍派の事務総長を務めた西村・前経済産業大臣が政治倫理審査会に出席する意向を固めました。自民党は、党内調整の状況を野党側に伝え、新年度予算案の衆議院通過に向けた環境を整えたい考えで、与野党の攻防が続く見通しです。

イスラエル軍がガザ地区南部のラファに地上作戦を強行する構えを示すなか、国連安全保障理事会では20日、アルジェリアが提出した、人道目的での即時停戦を求める決議案の採決が行われました。採決の結果、13か国が賛成しましたが、アメリカが戦闘の休止と人質の解放などをめぐり外交交渉が続いているとして拒否権を行使し、決議案は否決されました。※イスラエルやパレスチナに関する日本時間2月20日の動きを随時、更新してお伝えします

イスラエル軍がガザ地区南部のラファに地上作戦を強行する構えを示すなか、国連安全保障理事会では20日、アルジェリアが提出した、人道目的での即時停戦を求める決議案の採決が行われました。採決の結果、13か国が賛成しましたが、アメリカが戦闘の休止と人質の解放などをめぐり外交交渉が続いているとして拒否権を行使し、決議案は否決されました。

ロシアによるウクライナへの軍事侵攻から2年となるのを前にICRC＝赤十字国際委員会は侵攻以降、殺害されるなどして、行方がわからない人たちがウクライナ側とロシア側あわせておよそ2万3000人にのぼると明らかにしました。

サッカーの元日本代表で2010年のワールドカップなどで活躍した松井大輔選手が自身のSNSで現役引退を発表しました。

開催地をめぐって混乱が続くサッカー女子の日本代表と北朝鮮が対戦するパリオリンピックアジア最終予選の第1戦についてサウジアラビアで開催する方針が伝えられる中、日本代表の選手たちが20日夜、現地に向けて出発しました。

少子化対策の財源をめぐって、日本維新の会は、政府が創設する「支援金制度」ではなく、高齢者の医療費の窓口負担を原則3割にするなど医療制度改革で確保するよう求める提言の素案をまとめました。

富山県は、能登半島地震で液状化の被害を受けた木造住宅について、建て替えに伴う住宅の基礎の補強工事などにかかる費用を県独自で補助する方針を明らかにしました。

岸田総理大臣は20日夜、自民党の麻生副総裁と会談しました。派閥の政治資金問題を受けた今後の対応や党内情勢などについて意見を交わしたものとみられます。

アメリカンフットボールの強豪、法政大学の部員が「大麻を使用している」という情報が寄せられ、大学が検査を行ったところ、3人の部員から陽性反応が出たことがわかりました。その後、大学が警察に相談し、警察が改めて検査を行ったところ、3人全員が陰性を示したということで大学が詳しい経緯を調べています。